おはようございます♪
今朝は早起きしたので気分爽快。
半分寝てる寝坊すけパピヨンを起こしてお散歩に出かけました。
まさかそのお散歩で、ちょっとショックなことが待っているとは・・・
この坂を~登ったら~ 右に行き~木があります♪
口ずさみながら上っていくと、
坂をトコトコ先に歩いてたボクが何かに気づきました。
ある一軒のお宅の門のところ。
お家の方(女性)と同年代くらいの女性の方がお話をしている傍にチョコン。
小さな可愛いワンちゃんみつけ~♪
門の中のその子もボクに気づき
キュンキュン~と鳴き門のところへ
ボクもその可愛さに一目ぼれしたのかな?
立ち止まり 嬉しそうに眺めはじめました。
はじめまして~♪
ボクと遊んでくれるかな~?
その子も キュンキュー鳴きながら
門のところを行ったり来たり~ウロウロ~
ボクのとこに来たい~雰囲気が何となく感じられます。
でも門は開いてるのだけど勝手に出ようとしない。
お利口さんだな~と思っていると・・・
その様子に気づいた飼い主さんがボクの方を見たので
「おはようございます~」とご挨拶。
「あ おはようございます」
とボクを見るも・・・
お話の続きに夢中。
ボクは変わらず熱い視線送ってるし
その子もボクが気になり
門のところを行ったり来たり~ウロウロ~♪
ボクと遊んでもらえたら嬉しいな~。
「遊ばせてもいいですか?」と聞きたかったママは、
タイミングを見計らうのに、
しばしボクを撮っってみたりしながら様子を伺ってましたが、
あんまり そこにいるのも変だし。。。
諦めようとした時
一緒にお話してた方の
「へぇ~この子 門あいてるのに出ないのね~」と言う言葉に
「そうなのよ~この子 超怖がりだから出たことないのよ」
と飼い主さん。
(今だ!)タイミングを見つけたママは、
「そうなんですか~?」と会話にお邪魔してしまいました。
でも飼い主さんの次の言葉が想定外すぎて。。。
「そうなの!
この子は家族の愛情をしらないから~」
「え?!」
その言葉には私だけでなく、一緒に話してた女性もビックリで、
同時に声に出てました。
「うち、家族だれも可愛がらないから遊び方もしらないし~
だから外に出たくても、どうしていいか分からないみたい」
と普通に仰ってました。
「はぁ~そうなんですか・・・」
咄嗟にそう答えるしかなかったママ。
まだ未練たっぷりのボクを促して
その場を離れました。
(その子との2ショット撮らせていただこうと思ってたのに・・・
結局は後ろ髪ひかれるボクの写真に。。。)
その言葉の本当の意味は分からなかったけど、
行きとは違い、ママもチエもボクも、
何となく~足が重くなる気分になった
今朝のお散歩でした。