日記

ボクの姿が見えないな~

と思ったら・・・

お外を見ながら日向ぼっこ中

日向ぼっこ中のパピヨン

ホッコリ~した良いお顔ですね(^.^)

晴れてるから青空が気持ち良いね

色々な形の雲があって面白いね

鳥さんたちの鳴き声が可愛いね

体も気持ちもポカポカするね

ボクちゃんだけの時間を楽しんでね

ママは静かに退散

カーテンの中を通り過ぎるパピヨン

しばらくするとカーテンがユラユラ~

カーテンか顔を出すパピヨン

おかえりなさい(^.^)

カーテンから出てくるパピヨン

ただいま!U^ェ^U

お昼寝中のパピヨン

その後、お昼寝してるボクの寝顔見てて、

ママはホッコリした気持ちになれたよ。

ママにとってはボクちゃんが太陽だよ(^.^)

 

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写真のボクはハァハァ~顔なので
真夏の日光浴みたいですが
お日様の光もだいぶ柔らかです(^-^)

ボクが日向ぼっこはじめると
夏も終わりなんだな~と感じます。

パピヨン犬の大きな蝶々のようなお耳。

寝てる時はどうなってるのかな?

ボクちゃんの寝姿見てみると・・・

あらあら~?

グッスリ寝てるハズなのに、

お耳はいつもよりピーンと立ってるね!

寝てるパピヨン

しばらく見てたら

ママの気配に気づいてチラ見したけど

 ちら見するパピヨン

 また目つぶっちゃった

でも、ママの様子が気になって

お耳ピクピクっしてるね~

ごめんね お昼寝の邪魔だよね~(^-^;)

 寝てるパピヨン

お昼寝の邪魔の常習犯のママ

だってね~

ボクをパッと見ただけでは

寝てるのか?起きてるのか?

すぐに分からない時があるんです。。。

ズーンと近づいても分からず (・・?)

寝てるパピヨン

ズズーンと近づいてようやく判明!

寝てるパピヨン

「濃いお顔だね~」

期限お悪いパピヨン

ママ老眼なんじゃないの~?

ママの声に起こされちゃったボクから

文句が聞こえてきそう。。。

濃くて不機嫌なお顔は迫力満点(^_^;)

 

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ボクは、ここ数年で一段と顔が濃くなったような気がします。
先代のお兄ちゃんパピヨンもかなり濃い顔でしたが、
5~10歳くらいが濃い顔のピークで
12~13歳を過ぎた頃から目の周りから薄い色になり・・・
18歳を迎えたときにはマイルドなお顔になってたなぁ。
ボクちゃんも、いつかはマイルドになっていくんだね・・
あっ!ダメだ・・・そんなつもりなかったのに
なんか変に切なくなってきちゃいました。。。
ママと秋の空かしら?(^-^;)

2001年9月11日
13年前のあの日・・・
現場で活躍した多くの人がいる影で、
懸命に人命を救っていた犬達の物語がありました。

1つ目の物語は・・・
飛行機が衝突した"世界貿易センタービル"の78階から、
目の不自由なパートナーを救った盲導犬のお話。

マイケル・ヒングソン氏は2001年9月11日
勤務する世界貿易センターの78階で同時多発テロに遭遇し、
盲導犬ロゼールベア(レトリバーメス3歳)の誘導によって、
1463段の階段を自らの足で下り、ビルから「奇跡の脱出」を果たしました。

普段は絶対服従なロゼールが命令に背いても
マイケルさんを助けようとした行動と、
それを信じたマイケルさん。

互いを信じ合う絆、
そして信頼関係が奇跡を起こしたんだと思います。

この大きな体験の後、マイケルさんは世界中をロゼールとともに巡って、
盲導犬の重要さと世界の平和を訴える活動を行ったそうです。

2011年には、この時の経験を綴った著書『サンダードッグ』が出版されました。

題名は、雷(サンダー)の嫌いな盲導犬のロゼールが、
雷が落ちるような爆音の響くビルの中、
マイケルさんを無事に誘導してくれたことからつけられたそうです。

ロゼールは2011年6月に13歳で天寿を全うしたそうです。

 

2つ目の物語は・・・
世界貿易センタービルの崩壊現場に、
最初に駆けつけた災害救助ボランティアのシールズ氏と
救助犬ベア(レトリバーオス11歳)のお話。

実はこのテロ事件では、
世界貿易センタービルの救助活動に参加した
多くの犬達も命を落としています。

当時のビル崩壊現場は有害物質を含む
粉塵や瓦礫で危険に満ちていました。

それでも救助犬たちは
防塵マスクや身を守る為の装備を身に付ける事は出来ません。

自慢の嗅覚をフルに発揮させるためには、
多くの有害物質を吸い込む事になります。

あっと言う間にホコリだらけになる目や鼻を水で洗い流しながらも
全力で生存者の捜索を続けたベアはじめ多くの救助犬たち。

中には、酸素吸入をしながら活動している犬もいたそうです。

1人また1人・・・
救助犬により多くの人が発見される喜びとは裏腹に、

一匹また一匹・・・
日毎に犬の体力はどんどん消耗していき、
相次ぐ負傷により、命絶えていく犬達の悲しい現実。

救助犬ベアは捜索が終了後ほどなくして体調を崩し、
テロ事件から1年後の2002年9月、
一緒に捜索活動をしたシールズさんの腕の中で
虹の橋へと旅立ったそうです。

そしてベアは、消防士としての葬儀で送り出されました。

後にシールズさんが綴った著書
『救助犬ベア: 9.11 ニューヨークグラウンド・ゼロの記憶』
が出版されました。

倒壊現場で消防士たちはベアを求めてさけんだ。
瓦礫の下に生きうめになった人々を捜すには、
その時、ベアの鼻だけが頼りだった
(本からの一部抜粋)

静かに座るパピヨン

あの日・・・
パートナーのために命をかけて守った盲導犬ロゼール、
そして命懸けで人命救助をしたベアを始め350頭の救助犬がいたのは、
紛れもない事実です。

彼ら犬達の功績はとても名誉なことです。
ても、もしテロが無ければ・・・

彼らはもっと楽しい犬生を送れたのではないかな?
と思ってしまいます。

今なお世界各地で戦争や紛争が起きています。

人間が起こす惨事により、
多くの尊い人命が危険にさらされると共に、
自らの命をかけて人命を守る犬達がいます。

そして多くの命が犠牲になります。

このような切なく悲惨な出来事が二度と起きませんように・・・
そう願う気持ちでいっぱいです。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
既にご存知の方も多いと思いましたが、
一人でも多くの方に知っていただきたくて・・・
思いだしてほしくて・・・

犬たちが命がけで教えてくれた大事なこと。
皆で守っていける平和な世の中にしていきたいな・・・。

ボクのクルクル変わる表情に

ママは癒されたり

笑ったり

ギョッとしたりしてます

ある日、ケージにいるボクの様子を

そ~っと覗きに行くと・・・

直立不動で一点を見つめ

考えるお顔のボクの姿が・・

こんな表情初めて見たので

思わず出た言葉が・・・

 

「ん?」

下を向き直立不動のパピヨン

ん?
気づき顔をあげる直立不動のパピヨン

ママの声に反応したボクが顔をあげて
ボクとママの目が合いました・・

何してるのママ?
何してるのボク?

言葉はなかったけど・・

なんかボクちゃんの人間臭い表情に

間の悪さを感じたママです(^-^;)

 

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秋めいてきて・・・
ワンも物思いにふける時があるのでしょうか?



2 Comments

朝晩の気温も下がり、
だいぶ秋めいてきましたよね~(^-^)

でも9月になったとは言え
まだまだ熱中症予防が必要らしいです。

気温が25度程度でも、湿度が高いと汗をかきにくくなり、
熱中症になる恐れがあるそうです。

レインコート姿のパピヨン

9月は雨の日が多く、湿度が80%以上になる
日も多いですし、
夏バテで体力が落ちている状態も
熱中症になりやすい要因になるそうなので、
まだまだ油断できませんね~(^-^;)

クッションにまん丸パピヨン

夏のお留守番では必須だったエアコンも、
涼しくなったからいいかな~とつけずにいると、
閉め切られた部屋や車内では気温が上昇していたり・・

ペットボトルから水をがぶ飲みするパピヨン

ワンコの水が、それほど減ってなくても、
そんなに暑くないから喉が乾かないのかな?
水分補給を夏みたいに気にかけなくなったり・・

熱中症は他の病気と違い、
飼い主が適切な温度管理と水分補給をすることで
防ぐことができ、愛犬を守ることができます。

これから行楽シーズンでお出かけや旅行などの
楽しい機会も増えると思います。

ドッグランで走るパピヨン

残暑対策や気温差対策・・・
必要な対策をして愛犬と共に
秋を満喫したいですよね~(^-^)

 

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いつもポチっと応援ありがとうございます♪
今週末は三連休の方も多いと思いますので・・
皆さんのお出かけや旅行の楽しいお話、
ブログで拝見するの楽しみにしています♪

ママ~ボクもお出かけしたいです~!
週末にコストコ行くよ~
それボク行けない。。。
あ!そうだ~。。。