パピヨン犬ボクです♪
久々に公園に行くと
ボクの大好きな あのこがいる♪
会えて良かったね~(^-^)
雨が降ってて
なかなか来れなくてごめんね。。。
元気だった?
じつはボク 今日ね・・・
ママにお願いしてみようと思ってるの
お友達と どんな内緒話してるのかな~?
ママ~
「はぁい~?」
あのこ おうちに一緒に帰っていい?
「えっ! あのこ・・?」
ダメ~?
「うん・・・
あのこは みんなのものだから
ボクが お家に連れて行っちゃたら
ほかの子が寂しくなるでしょ?」
うん・・・
「雨も もうすぐ少なくなるから
ママがもっといっぱい連れてきてあげるから・・・
ね?」
わかった・・・
「えらいね~」
じゃあボク
もう少しここにいてもいい~?
「それは いいよ~」
一緒に遊ぶのかと思っていたら
ベンチに座りはじめたボク・・・
あのこを家に連れて帰って
一体なにをしたかったのかしら・・・?
遊具と同じような格好で遠くを眺めるボクは
不思議と楽しそうでした
ママには分からないボクの楽しい世界があるのでしょうね♪
この物語は事実+ママの妄想です(^-^;)
読んでいただき
応援していただき ありがとうごワン♪