おはようございます ママです。
昨日は五月晴れの気持ち良い天気でしたね。
ボクはというと・・・
一昨日の雷の影響を心配していましたが、
ご飯も ちゃんと食べましたし ちゃんと寝れたようです。
「ボクちゃん おはよう~
今日ママと一緒におでかけ できるかな?」
じてんしゃ でいくの?
「そう そう 昨日行けなかったからね・・・」
い~よ オーケー!
雷で怖い思いをした後
たて続けに可哀相かな?とも思ったのだけど・・・
来週には美容院の予約も入れないといけないし、
予防接種もだけど・・・こう暑くなると、フェラリアのお薬ももらってこないとね。
ねね~ どこ いくの?
「それはね~・・・」
「ついてからの お楽しみ・・・かな?」
わ~い
「ごめんね ボク」
お注射嫌いのボクには
病院というと、お注射の記憶だけが鮮明に残ってるようで、
本当のこと言えなくて・・・
あれ?!
ちょっとちょっと~ママ~ ここなの?
「うん・・・」
ボク きいてない・・・
「先生から お手紙もらったの。
ボクちゃんに会いたいって!」
ボクは あわなくていい・・・ ママあってきて
「そんなこと言わないで。
ほら お友達もいるよ~」
先客犬には スタンダード&トイ プードルちゃん
そして柴ちゃんとキャバリアちゃん
ボクは4番目
ほかの子は抱っこされてたり ベンチや床に座っってたり・・・
ボクは?というと・・・私の足元で ジーっと伏せをして固まってます。
後から入ってこられる方は、
最初は ボクの存在に気づかないようで、しばらくすると
「あら パピヨンちゃん そこにいたのね?!」
と驚かれます。
先生が受付カウンターに出てこられたので
「ほら~大好きな先生だよ」 とボクに話しかけました。
その声が先生にも聞こえたのか キョロキョロ~。
ボクを見つけると・・・
「あ!ボクちゃん~そんなとこにいたのね?」
先生の言葉に 寝たふりのボク。。。
これこそ・・・狸寝入り?
こちらの先生は女性の獣医さん。
ボクが生まれてからずっとお世話になっています。
いつも穏やかで優しくニコニコされている。
でも必要なことや、間違ったことはキッパリ仰ってくれるし、
納得するまで丁寧に説明して下さる。
動物と飼い主思いの 頼りになる素敵な先生です。
PTSDのボクが上手に病気とお付き合いできてるのも 先生がいたからです。
それだけ丁寧だと、1匹の診察平均時間が3~40分くらいかかります。
でも皆さん待つことになっても、先生に診てもらいたいと思うのですよね。
順番がきて 診察台に乗るや・・・
降りる~おりるぅ~!
「どうにか降りようと必死ね?
でもダメよ~ ちゃんと先生に診せてね!」
今日は狂犬病予防注射と混合ワクチンの予防接種。
先生がお注射をかまえ ボクに近づくと・・・
痛い~いたい~いたい~!!!
「まだ なにもやってません!」
大嫌いなお尻からの検温がまんして。。。
大嫌いな採血がまんして。。。
大嫌いなチクっとするお注射がまんして。。。
ヘロヘロになったボク。。。
今日もボクのビクビク病の相談を、とても丁寧に聞いてくださり、
良いアドバイスしていただき、フェラリアのお薬も出してもらって 終了。
帰りは・・・とても不機嫌な お顔のボク
「今日一日は安静にしてないとね」
ボク うごく元気 ない・・・
「ボク お注射頑張ったから
夕飯は ボクの好きなものにしようかな?」
え?!
それなら ちょっと元気になるかも~
にほんブログ村