ボクは幼い頃は
買ってくるおもちゃを次々にカミカミ・・・
ボロボロにする破壊王子でした。
とっても可愛い～
ピンクのウサギさんを見つけたママ。
ボクが遊んでる姿を思い浮かべ、
1人ニマニマしながら
「ボクちゃん～お土産買ってきたよ～」
お土産を見て喜ぶボクの姿を見て、
ママは自己満足。
遊んでる姿を写真に撮ろうかな～？
と覗きに行くと・・・
ママの目の前には、耳も目も鼻も口も無くなってる
元ウサギさんのヌ
その横では、
「ノー」と言って手を差し出すと、
イヤ～これボクの～！
取られまいと必死になるボク。
「マズイ・・・刺激すると、飲み込む可能性がある・・・」
咄嗟にママは、
と言ってボクのジャーキーを見せつけた。
すると、ざんざんクチャクチャして、
かなりアッサリ交換に応じたボク。
それからと言うもの・・・
交換というボクにとって
良いシステムを学習させてしまったようで
自分からオモチャを持ってきては
交換しよ～！！！
と交渉開始する。
わざわざ膝の上に持ってきて交渉再開する。
そして、とびきりの笑顔で見つめられると・・・
ハァ～このお顔にママは弱い・・・
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甘すぎてはいけないな～と思いつつ・・・
ジーっと見つめられると可愛いくて、
３回に1回はボクの交渉に
まんまと乗ってしまうダメママ。
ママの弱いとこ知ってるボクの方が上手ですね～(^