こんにちはボクのママです(^.^)
今日は、いつもあまり登場しないボクの家族について
お話ししたいと思います。
ボクの家族はママと
チエ(長女)とたっちゃん(長女の旦那さん)
ママの旦那さんパパは
犬が大好きだったパパ。
チエが幼い頃から、我が家にはいつも犬がいました。
初めてのワンコは
チャウチャウとアイヌのミックス犬のコロちゃん
ご近所に産まれた子を譲り受けました。
とてもお利口さんでした。
2代目はパピヨン犬ボクちゃん。
そして3代目がボクです!
なんでパピヨンを飼うことになったのか?は
長くなるので、
たっちゃんはチエとお付き合いしてる時から
我が家に遊びに来てお
お兄ちゃんパピヨンとお散歩したり、
遊んだりしてくれてました。
生まれつき病気のチエの体調を気遣い、
ママやチエと一緒に見守ってくれました。
白内障で見えなくなったボクちゃんは不安からか、
よく、
17才になって癌が再発してしまい、
2ヶ月間、毎日点滴の為に通院。
お休みの日は、たっちゃんが病院まで連れて行ってくれました。
ママの腕の中で最後を迎えた時も、
一緒に看取ってくれました。
猫可愛がりはしませんでしたが、
いつも笑顔でボクちゃんに接してくれました。
だからママもチエも知りませんでした。
それを知ったのは、
チエがたっちゃんに相談すると、
小さい時に犬に噛まれたことのあるたっちゃんは、
では何でボクちゃんの事は平気だったの?
平気というより、遊びに来てるうちに慣れていたのと、
結婚して同居するからには・・・と覚悟してくれたようです。
惚れた弱みかな?と言ってました(笑)
ただ、ボクちゃんとは一緒に住めたけど、
でもそれで、
たっちゃんの気持ちの中では、
犬を再び飼うのは・・・
かなりの抵抗があったようです。
なのでチエから相談された時に、
つい自分の本音が出たと・・・。
その話を聞いてママ以上にショックを受けたのは
ワンコと共に育ったチエでした。
ただ・・・
介護や看取るという犬生の中でも大変で辛い時に、
たっちゃんは、ボクちゃんを愛してくれました。
「もうこんな悲しみは二度と味わいたくない」
なので今度は家族として、
そう思ったママですが、
なかなか気持ちと身体がついていけず・・・
眠れず、食べれない日が続き。
見るわけでもなくテレビの前でボーッとしてる日々。
辛い時、悲しい時、
失ってしまったことの実感がどんどん大きくなる日々。
そんな私を見兼ねて決断してくれたのは、
たっちゃんでした。
「ワンちゃんに会いに行かない?」
ある日パパのお墓参りに行った帰りに
突然チエが言い出しました。
(この時のお話しを綴っています)
あれから5年半・・・
今でも犬が苦手なたっちゃんとボクとの生活、
犬好きと犬嫌いな人との価値観の相違によるバトル&葛藤など・・・
これからの日々のブログで見え隠れすると思います。
たわいもない話に、長々とお付き合いくださいまして、
本当にありがとうございましたm(_ _)m
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皆さんのブログで、家族皆でワン好きなお話しを拝見すると、
犬が苦手な家族がいることで、
とか色々と思ったりしたのですが(^_^;)
今ボクが腕の中にいてくれる幸せをくれたのは、
たっちゃんです。
私の大事な家族です(^.^)