アロハ～パピヨン犬 ボクです。
公園でちょっと休憩しながら
チエと・・・
「聞いてきいて～奥さん」
え～なになに～奥さん～？
「こうなのよ～」
え～そうなの～？！
井戸端会議ごっこをしていたら
そのこが 目にはいった！
お友達かな？
ボクのリードと同じ色だ～！
「ボク～ おどかしちゃダメよ～
ちゃんと ごあいさつしてね～！」
はい～！
こんにちは ボクです ペコッ
背中に乗ってもいい～？
ヨイショ～ヨイショ～
あれ？ うまく のぼれないね。。。
エイ～エイ～ヨイショ～
「首だけ のばしてもね。。。」
アロハ～パピヨン犬 ボクです。
ボクの写真みていると
長い～しっぽ がついてるのわかりますか？
あ！それは本物です。。。
そっちの赤いなが～い方の！
実はボクね・・・
キャリーやサークルにいる時は外すけど、
ふだんはリードつけてる時が多いの。
たぶん初めて目にした人は
「可愛そう～」 って思うかも？
でもこれね慣れると いがいと落ち着くの。
チエが思いついたんだよ！
地震のあとは ボクにはちょっとしたことが怖く感じる時が
いっぱいあったの。
そんな時は体がびくびく反応しちゃう。
リードをする時もそう。
それまでは ぜんぜん平気だったのに
「じっとしてよう！」と思っても
ママやチエがモタモタしてると
ため息でてきちゃう。。。
それで、どうしていいかわからなくなって
家中をグルグル駆け回って
つかまらないようにするんだ。
それでねチエが
「嫌いにならないようにね～」
って言って、お家で遊ぶときもリードつけたの。
「ボク～リードしよう～！」
を、遊ぼう～やお散歩行こう～の合図にして
ボクを お部屋から出してくれる。
ボクは この合図で楽しいことや嬉しいことがあるのを
知ったから、リードつけるのも嫌じゃなくなったの。
それでね なんかつけてるのになれちゃって・・・
不思議だけど おちつく感じ？
チエは
「孫悟空みたいだね～？」
って言うよ。
そんごくう っていうワンちゃんがいるのかな？
アロハ～パピヨン犬 ボクです。
暑い。。。
熱い。。。
あつい。。。
暑すぎて お昼寝もできません・・・
そんなボクに 友猫ユーちゃんから
暑中お見舞い？！が届いたよ～
暑中見舞いは
梅雨明けしてから書くものだニャ～！
え？！
じゃあ まだ本当の夏はきてないの？
ボク もうこの暑さでギブアップなんだけど。。。
そんな弱っちいこと言わないで
ボク 頑張るのだニャ～！
ユーちゃん 踊ってるの？
チエが踊る フらみたいだ～。
いぁ・・・失礼したにゃ～。
つい気持ちよくて 寝てしまってた・・・
ユーちゃんのいる北の大地は
快適な季節だね～。
今日も暑かったですね～！
ボクのママです。
夕方になり ドックランの前を車で通りましたら、
ワンちゃんちゃん達が遊んでました。
ボクちゃんもと思うのですが・・・
我が家のパピヨン犬は
犬一倍の暑がりのようで。。。
歩いてるだけで ハァハァ・・・
なので暑い時期は涼しくなってから
ご近所をプラプラ～お散歩してます。
お散歩しているとワンちゃん好きな方から
よく声をかけていただきます。
「お名前は？」
と聞いてくださるので、
「ボクです！」
と、お答えすると、まず大抵の方が
「あら？女の子かと思いました！」
と、ビックリされます。
ママの洋服の趣味のせいだよ～！
ついつい・・・
可愛い洋服が目に入ると
ボクに着せたくなる私の衝動が。。。
そして次に大抵の方が
「そうかぁ～ボクちゃんなんだ～。
それでボクのお名前は？」
と、聞いてくださります。
「ボクです・・・」
と、再度お答えすると、ほとんどの方が
この時点でようやく、
「あ～そうだったのね！
ボクがお名前なのね～」
と、納得していただけるようです。
ちなみに ボクというお名前は
お兄ちゃん犬（先代パピヨン犬１８才）の
ぼくちゃんというお名前から
2文字を受け継いだお名前です。
ママ～
「ボク なあに～？」
苺ちゃん ってお名前もよかったかもよ～？
「それ可愛いね！
じゃあ 改名しようか～？」
アロハ～パピヨン犬 ボクです。
今日も朝から暑い。。。
寝るの大好きなボクですが
暑くて 寝ていられません。。。
そう！そう！
ボクの名前について
ママから面白い話聞いちゃった。
ママは肩こりがひどく。。。
毎日のように接骨院に通っています。
院長先生も、ほかの先生も みんな優しいお兄さんです。
ボクがお散歩の時に通りかかると
「ボクちゃん～」と声をかけてくれます。
でも院長先生だけはいつも
「パピちゃん～」と呼んでたんだよね？
でも可愛い呼び名だし、
ボクとママの性格では、まったく気にしてなかったの。
それがね。
昨日ママが接骨院に行って
いつものように みんなとお話してた時、
急にボクの話になったんだって～。
そしたら院長先生が・・・
「え？パピちゃんはお名前で、
ボクは種類ではないんですか？」
突然の発言に、ママもほかの先生たちも
「？？？」だったらしいの。
よ～く院長先生のお話を聞いてみると、
ボクは犬種で、
パピヨンが名前だと思っていたらしいの。
だから ボク犬のパピちゃん！
「あ～なるほど～！」
みんな 妙に納得したらしいよ。
院長先生の素敵なとこは
その後すぐに インターネットで
「パピヨン」について調べてくれるとこ。
愛猫家で真面目で優しい院長先生と
頼もしく優しい～お兄さん先生たちがいる
癒しの場所です～。
